函館市議会 2010-09-14 09月14日-04号
また、平成19年5月からの準備委員会に移行後につきましては、全体説明会が2回開催されておりまして、その際同意を得ようとする事業計画書及び定款の案を初め、平均減歩率等の事業概要を記載した事業計画総括表、近接する北美原地区等との減歩率などの比較一覧表、それから同意書の書式、今後の進め方を記載した資料が配布され、それらの説明と同時に土地区画整理事業の仕組み、石川中央地区の現況といった事項が説明されております
また、平成19年5月からの準備委員会に移行後につきましては、全体説明会が2回開催されておりまして、その際同意を得ようとする事業計画書及び定款の案を初め、平均減歩率等の事業概要を記載した事業計画総括表、近接する北美原地区等との減歩率などの比較一覧表、それから同意書の書式、今後の進め方を記載した資料が配布され、それらの説明と同時に土地区画整理事業の仕組み、石川中央地区の現況といった事項が説明されております
次に、市街地整備については、湯川橋地区と北美原地区の土地区画整理事業を進めるとともに、駅東地区土地区画整理事業の見直しに取り組むほか、既成市街地の再生に努め、西部地区の個性を生かしたまちづくりなどを進めてまいります。 また、首都圏在住者などを対象とした定住者誘致推進事業を官民挙げて推進するとともに、移住ビジネスの創出を目指し、実証実験を行ってまいります。
次に、市街地整備については、湯川橋地区と北美原地区において土地区画整理事業を進めるとともに、西部地区の個性を生かしたまちづくりを進めるため、居住サポート調査を実施してまいります。 また、首都圏在宅者などを対象とした定住者誘致推進事業に引き続き取り組んでまいります。
また、湯川橋地区の土地区画整理事業の実施を初め、北美原地区の市街地整備を促進するとともに、整備地区の魅力あるまちづくり構想の策定を進めるほか、首都圏在住者などを対象とした定住者誘致推進事業に取り組んでまいります。 さらに、市街化調整区域については、環境形成に関する基本方針に基づき、自然環境の保全を図りながら適切な土地利用を誘導してまいります。
2つ目としまして、北美原地区の調整池についてお尋ねいたします。具体的には、北美原3丁目にある調整池兼児童公園についてであります。 整備が不十分なためか、公園前に市による立て看板が設置され、「野球、サッカーなどボール遊びは禁止します」と書かれております。公園の状態は、土のグラウンドとなっており、ボール遊び以外で利用するには少々首をかしげるところであります。
児童福祉については、新たに赤川・北美原地区に児童館を建設するとともに、桔梗母と子の家の建てかえを進めるほか、特別保育や放課後児童健全育成事業を拡充し、安心して子供を産み育てることができる環境づくりに努めてまいります。
次に、市街化区域の見直しについてのお尋ねですが、本市におきましては、これまで効率的かつ効果的な都市運営を図るため、適正な規模の市街地形成と秩序ある整備に努めてきたところでございまして、今後におきましても、新外環状線の内側及び函館新道の西側のエリア内において、函館インターチェンジ周辺や石川新道沿道の区域及び北美原地区のような市街化区域に囲まれた区域などとともに、既成市街地の人口密度の緩和につながる計画的
次に、市街化区域の拡大についてのお尋ねでございますが、今後大幅な人口の増加が見込まれない状況にあって、既成市街地での遊休地の活用や土地の高度利用を図りながら、町中居住を推進していくことが必要があるものと考えておりますが、一方では昭和地区や北美原地区のように、市街化区域に囲まれた市街化調整区域もあり、こうした区域については適切な整備を誘導し、市街化区域へ編入する必要もあるところでございます。
(3)、北美原地区の市街化調整区域が今まで放置されていた理由並びに経過について御説明願います。現状での周辺地域との間に地域全体の都市計画の上から問題点があるのか、お尋ねいたします。 行政として、この地区に対応すべき施策をどう考えているのか、いつから始めるのかをお聞かせください。 また、地元住民の動向、意向などについてもお知らせください。